希釈の仕方
How to dilute
用途に合わせて希釈しましょう
アルカリイオン水の水素イオン濃度(pH)の違いにより洗浄力に大きな差があります。
例えば、爽楓(さやか)はpH12.5ですので、10倍希釈するとpH11.5、100倍に希釈するとpH10.5となります。
そのため、洗浄・除菌・消臭などの用途に合わせて希釈をすることをお薦めします。
爽楓の希釈方法
10倍希釈とは、もとの原液の10倍の量に混ぜた後の溶液になる希釈方法のことです。
例えば、爽楓50mL を10倍希釈する場合は、水450mLを混ぜて500mLの10倍希釈した爽楓ができます。
何倍希釈にするか | 原液の量 | 水の量 |
---|---|---|
10倍希釈 | 50ml | 450ml |
20倍希釈 | 25ml | 475ml |
30倍希釈 | 16ml | 484ml |
50倍希釈 | 10ml | 490ml |
100倍希釈 | 5ml | 495ml |